蔵カフェ三宅商店

喫茶

飲食

土屋邸の一番南に位置する蔵は、江戸時代末期の建物。その一階が「蔵カフェ 三宅商店」、店内だけでなく蔵と土屋邸母家の間の庭もテイクアウトのカフェスペース。夕暮れの時間は、宿泊の方とカフェのお客さまが庭を通して重なる時間、空間に。
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●営業日、営業時間
不定休、お昼くらいから夕方

美観地区の美しい
まちなみの本質

暮らしを体感

土屋邸のコンセプト、先人たちが暮らし繋いできた「暮らしぶり」が美観地区の美しいまちなみの本質。町家はまちなみと常に繋がっているが故、軒下や縁側などまちと重なるのり代に気配り、思いやりが佇んでいます。

土屋邸は、泊まる人がプライベートだけを楽しむ宿ではなく、倉敷の町衆が町家で暮らしながらまちなみとして暮らし繋いできた双方向の暮らしを体感できる場づくりをしています。

夕暮れ時、土屋邸の庭にはカフェする美味しい時間と旅人が町家の住人として楽しむ時間がほんのり重なります。それぞれの時間が倉敷美観地区の美しい夕暮れを奏でます。